だいすきと、青春と、可能性と。

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ラブライブ3つの単語

大好き、青春、可能性


祝!㊗️

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ラブライブ11周年!Aqours6周年!

おめでたい!μ's2ndシングルであるスノハレで終わる可能性もあったラブライブ11周年も続き、A-RISEAqoursSaintSnow、虹ヶ咲学園、東雲、藤黄、Liella!、そしてまだ見ぬ沢山のスクールアイドルが生まれ、平成から令和を駆け抜けるスクールアイドルの歴史は豊潤だ!


始まりは18人、けれど今はラブライブフェスで「大所帯」ですと言えるほど。

年を重ねるごとに「みんなで叶える物語」はより大きな意味を持っていくのだと確信するほど。


だからこそ、当たり前ではない「奇跡」とこれまでの「軌跡」をお祝いするためにも生春さんが立ち上げられた企画に参加したいと思います!



それはラブライブを追いかける上であなたが特に大切にしている3つのことを「#みんなで叶える物語」というタグをつけてラブライブが好きな人達と共有するという企画です。

もしかしたら、この企画に参加した人達の投稿を見て「ラブライブって面白そう」「気になってたけど観ようかな」「ラブライブって楽しそう!」と思ってくれる人が出てきてくれるかも?と思いまして参加させていただきます🙏


新しいスクールアイドル・Liella!が活躍するアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」がいよいよ711日から始まるこのタイミングでラブライブ11周年を迎えられたこと、この企画に参加できたことを感謝します。



では本題の私がラブライブを追いかける上で大切にしている3つのことを書いていきたいと思います!


1つ目

・「だいすき」

私の中で絶対に外せない大切な言葉。

だいすき、という気持ちは何も当たり前ではなく、コンテンツを追いかける上で時に忘れたり、どう向き合えばいいのか分からなくなった時に1度自分の気持ちを振り返させてくれるんです。


どうしてラブライブを追いかけてるのか?


どうして夢中になっていたのか?


追いかけるのが辛く、離れてしまう時もある。

でも夢中で追いかけていた時の気持ちをまた思い出させてくれるのが「だいすき」なんだって個人的に信じています。


「だいすき」ってそう簡単には心から消えないから。


それが「だいすき」を大切にしている理由です。


ちなみに私は東條希ちゃんと真姫ちゃんと黒澤ダイヤさんと黒澤ルビィちゃんと果林さんとエマちゃんが推しで可愛いくて大好きですねぇ〜.......せっかくスクスタがあるのですからもっともっともっと交流してもいいんですよぉ???()

なんなら推しカプのデートをもっとイベントで出していいんですよぉ???



2つ目

・青春

これは作中のみんなもそうだし、コンテンツを追いかけている私たちもそう。

学生ならまだしも社会人が?と思うかもしれないけど、ラブライブを追いかけるのは「青春」だと個人的に解釈してまして。


ラブライブと出会ったきっかけは覚えていますか?もしかしたら出会わなかった人生もあったかもしれない。

でも、私たちは出会いました。


頑張っているのは作中の子達、キャストの皆さんですが夢中で追いかけ、ライブのため現地へ行ったり、CDを買ったり、グッズを買ったり、精一杯応援したり、Twitter等で知り合ったフォロワーさんと交流したり、聖地巡礼したりする私たちも彼女たちとはまた違う「青春」を送っているのではないでしょうか?

今はコロナ禍で制限されることが多いですが、ラブライブはいつだって私に「青春」と「感動」を与えてくれました。

いつだって帰れる場所、いつだって「青春」を感じられる場所、それがラブライブだなって。


他にもフラスタ企画、オフ会、二次創作、同人イベント、痛車、痛バ、コスプレ、Twitter上の企画等色んなことを始めて「今」を謳歌する人達もいる。それはまさに「青春」で。

年齢も性別も関係ない。

彼女たちと駆け抜けていくこと、それが「青春」


だから私は「青春」という言葉を大切にしています。


どんなときもずっと「青春」が聞こえる。




3つ目

・可能性

これは二次創作や先程の「青春」と被ることも多いけど、私が大切にしていること。

ラブライブと言えばスクールアイドル。

スクールアイドルと言えば「生徒が学校でアイドル活動」

ではアイドルとスクールアイドルの違いは?


答えは簡単。


「プロのアイドルだったら私たちはすぐに失格。でも、スクールアイドルならやりたい気持ちを持って自分たちの目標を持ってやってみることができる!」(南ことり)


1番大切なのはできるかどうかじゃない。やりたいかどうかだよ!」(高海千歌)


「やりたいと思った時から、きっともう始まってるんだと思う」(エマ・ヴェルデ)


そう、スクールアイドルはプロじゃないけど「やりたい」という気持ちがあれば踏み出せる場所。

向いてる、向いてない、出来る、出来ない.......ではなくて「やりたいかどうか」

普通の女の子たちが集まって、頑張って、それぞれのスクールアイドルを表現していく──。


サンシャインでは技術力の向上を求められ、ラブライブのために痛みを抱えながらひたむきに前へ進む姿が描かれていましたが、それでも「スクールアイドルをやりたい」「スクールアイドルがだいすき」という思いは根底にあったと思います。


どうしてこの話をしたかと言えば「青春」でも話したようにコンテンツを追いかける人の中には「二次創作」と呼ばれるラブライブを元にした創作をする人も少なくない。絵を描いたり、小説を描いたり、他にもコスプレしたり、痛車や痛バを作ったり、ブログを書いたり等自分の出来ることでコンテンツへの「だいすき」を表現する──Twitter上でも見かけたことはあるかもしれない。


私もラブライブの二次創作として小説を書いており、最近はだいすきを詰め込んだ本を作り頒布する同人活動の方にも手を出しています。

(内容はちょっとシリアスなので気になった人は一応観覧注意だよ!間違って読んでも怒らないでね!百物語合同を8月の僕ラブで出すからよろしくね!)


ではどうして二次創作のはなしをしたのか?

それは劇中スクールアイドルをする彼女たちが何度も口にした「やりたいかどうか」


絵や小説はやりたいけど自信はないから。

同人活動やってみたいけどプロじゃないから。


そう思う人はきっといると思います。

でも「やってみる」は簡単だと思います。

二次創作に限らず色んな形で応援したいその気持ちには「可能性」があると個人的に思ってるので、彼女たちと同じように飛び込んで思いっきり楽しんでしまえばいいと。


ラブライブを追いかける上で、私は「だいすき」な気持ちを二次創作にして色んな景色と共に「青春」を駆け抜け「可能性」を信じながら「やりたいと思ったことに挑戦」しています。



それが私のラブライブを追いかける上で大切にしている3つの言葉とその理由です。



ラブライブ11周年おめでとうございます!

これからも応援させていただきます!