ちょっとした大好きの話。ライブのネタバレ有るよ
初めに人を選ぶと思うので自己責任でお願いします!
ライブ終わりの感情をそのまま書いてます。
虹ヶ咲学園にハマった頃、電撃組が大好きだったオタクがAㆍZUㆍNAのライブに行ったらそりゃ大好きの炎を灯されてしまったので、もう優木せつ菜への大好きという感情に嘘はつけない。
ということでライブ前にお台場の海浜公園(過去・未来・イマで3年生がいた砂浜)で「わたしとスクールアイドル」と「未来ハーモニー」を聴いて「もう大丈夫」って優木せつ菜へ、楠木ともりさんへの想いを吹っ切ったつもりでいたオタクが、見事優木せつ菜への大好きを爆発させた記事です!
先に言わせてください。
大好きですッ!
優木せつ菜が、楠木ともりさんが大好きですッ!
とっても簡単な言葉。
伝えようとしたらとっても簡単に伝えられる言葉。でもとっても大切な言葉で、その言葉を叫んだ方がいいんだって改めて優木せつ菜から、楠木ともりさんから教えていただいた。
ほんっとにそんな簡単な言葉を沢山伝えられるのも今年度までなのが泣きそうだけど(実際泣いてる)(虹ヶ咲学園での彼女へ伝えるのが今年度まで)CHASE!の歌詞にあるように「笑顔が見たい」「まぶたを閉じれば何度だって出会える」という言葉を歌ってきた優木せつ菜と楠木ともりさんの想いを嘘にしたくないから、笑顔でその時を迎えたいなって綺麗事だけど、めちゃくちゃ泣いてるけどそう思う。
大好き!って気持ちに再び炎をつけてくれた優木せつ菜が大好きで大好きで、出会ってよかったって今更ながら思うし、これから先不安なのはこれから優木せつ菜になる方だし、その時に「悩んだら君の手を握ろう」「誰よりも味方でいてほしいあなたへ」という優木せつ菜と楠木ともりさんがファンへ何度も伝えて紡いできた想いを大切にしたいなって。
2日目は行けない上にリアタイ出来ないけど、笑って見届けたいです。
これはただの綺麗事だし、絶対そう簡単に整理なんてつかないけど、優木せつ菜が悩んだ時に手を握るのは大好きを伝えてくれるファンなんだって。
優木せつ菜、楠木ともりさん、本当に大好きです。
推しの夏ファンミ2021
1年に2度開かれる小宮有紗 11thファンミーティング~Arisa’s Garden 2021(東京公演)を全力で楽しんできたオタクの記事です。
小宮有紗 11thファンミーティング~Arisa’s Garden 2021です。
もう文字すら愛おしい。
小宮有紗 11thファンミーティング~Arisa’s Garden 2021
はい、何度見ても良すぎる。
というわけでkmyさんにいいねをいただいたので感情のままに今回のファンミの思い出を書きなぐっていこうと思います!
まず、今年も夏のファンミを無事開催してくださったkmyさんとMCを務めてくださったハリケーンズのmedさん、そしてスタッフの方々、感染予防対策をとって会場に来てくださったkmyさんのファンの方々に感謝を伝えたいです。
コロナのせいでまだまだ厳しい情勢の中、それでも感染予防対策を考えた上でファンミを開催してくださるのは本当に嬉しくて、感謝しかありません。
しかも今回はコロナが流行る以前のような企画
・ミニライブ
・お見送り
の3つが感染予防対策を取った上で行われたのが何より嬉しくて。
少しずつ前のような形に戻っていけるところまで来てるんだなと。
太鼓の達人は物販のマスクを購入していればワンチャンkmyさんの隣で一緒に出来ていたはずなので悔しい〜〜〜!となりましたが大阪に賭けますね(キモオタは下がれ)
話はそれましたが太鼓の達人でkmyさんとプレイする人を選ぶ際「我こそは遠いところからきた!」という選考方法が1度取られましたがその際遠慮して手を下げる人が出た時に「西日本の人もいいよ」と声をかけてくださったkmyさんの気遣いがもう好きで好きでこの人を推してて、応援してて良かったなと心の底から思えたんです。
いつもTLで他の女性声優を呟いてる私でございますが、やっぱり推しはこの人なんだなって再確認出来た日でもあり、好きだなぁと思っています。
DJのことは今もよく分かっていないのですがkmyさんがDJを初めて好きな曲を聴かせてくれて会場にいるみんなと声は出せないけど盛り上がれる瞬間がすごく楽しくて、それもkmyさんがDJを続けてくれて目の前で披露してくれるからで。
色んなことに挑戦していくから応援してねと以前のイベントで言っていましたがそれは私たちに知らない世界を見せてくれるということなんです。
幸せだなぁと思いましたね。
4thの出来事が嘘のように推しと会えた幸せを今は沢山噛み締めています。
そしてミニライブでは
・夏祭り
・バスター!レディーゴー!
・CITY
の豪華モリモリラインナップ!
CITYにいたっては「それでは聴いてください。kmyarsのCITY」とめちゃくちゃ痺れる台詞付きでもう最高でしたし、初めて聴いたCITYがまさかのkmyさんカバーという凄い体験。
バスター!レディーゴー!は2年前のファンミ(私がkmyさんを大好きになったイベント)に初めて参加した時に聴いた曲で、また聴きたいなぁと100回くらい言ってたのが叶ってもう.......もう.......あぁ.......(語彙力)
去年のファンミは歌もDJもコロナのせいで無かったのですが、今回は声出し禁止の元披露していただいて本当に嬉しかったです.............😭
あと、これだけ言わせてください。
顔が良すぎる!!!!!!!!!!!!!
(色んな想いを詰め込んだ1文)(顔以外も最高すぎる前提で)
ほんっとに今年も無事参加出来て良かったぁ!!!
めちゃくちゃ楽しかったぁぁぁ!!!
大阪公演も楽しみじゃぁぁぁぁぁぁ!!!
以上ゆるぽソニアでした!
だいすきと、青春と、可能性と。
ラブライブ3つの単語
大好き、青春、可能性
祝!㊗️
🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉
ラブライブ11周年!Aqours6周年!
おめでたい!μ's2ndシングルであるスノハレで終わる可能性もあったラブライブが11周年も続き、A-RISE、Aqours、SaintSnow、虹ヶ咲学園、東雲、藤黄、Liella!、そしてまだ見ぬ沢山のスクールアイドルが生まれ、平成から令和を駆け抜けるスクールアイドルの歴史は豊潤だ!
始まりは18人、けれど今はラブライブフェスで「大所帯」ですと言えるほど。
年を重ねるごとに「みんなで叶える物語」はより大きな意味を持っていくのだと確信するほど。
だからこそ、当たり前ではない「奇跡」とこれまでの「軌跡」をお祝いするためにも生春さんが立ち上げられた企画に参加したいと思います!
それはラブライブを追いかける上であなたが特に大切にしている3つのことを「#みんなで叶える物語」というタグをつけてラブライブが好きな人達と共有するという企画です。
もしかしたら、この企画に参加した人達の投稿を見て「ラブライブって面白そう」「気になってたけど観ようかな」「ラブライブって楽しそう!」と思ってくれる人が出てきてくれるかも?と思いまして参加させていただきます🙏
新しいスクールアイドル・Liella!が活躍するアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」がいよいよ7月11日から始まるこのタイミングでラブライブ11周年を迎えられたこと、この企画に参加できたことを感謝します。
では本題の私がラブライブを追いかける上で大切にしている3つのことを書いていきたいと思います!
1つ目
・「だいすき」
私の中で絶対に外せない大切な言葉。
だいすき、という気持ちは何も当たり前ではなく、コンテンツを追いかける上で時に忘れたり、どう向き合えばいいのか分からなくなった時に1度自分の気持ちを振り返させてくれるんです。
どうしてラブライブを追いかけてるのか?
どうして夢中になっていたのか?
追いかけるのが辛く、離れてしまう時もある。
でも夢中で追いかけていた時の気持ちをまた思い出させてくれるのが「だいすき」なんだって個人的に信じています。
「だいすき」ってそう簡単には心から消えないから。
それが「だいすき」を大切にしている理由です。
ちなみに私は東條希ちゃんと真姫ちゃんと黒澤ダイヤさんと黒澤ルビィちゃんと果林さんとエマちゃんが推しで可愛いくて大好きですねぇ〜.......せっかくスクスタがあるのですからもっともっともっと交流してもいいんですよぉ???()
なんなら推しカプのデートをもっとイベントで出していいんですよぉ???
2つ目
・青春
これは作中のみんなもそうだし、コンテンツを追いかけている私たちもそう。
学生ならまだしも社会人が?と思うかもしれないけど、ラブライブを追いかけるのは「青春」だと個人的に解釈してまして。
ラブライブと出会ったきっかけは覚えていますか?もしかしたら出会わなかった人生もあったかもしれない。
でも、私たちは出会いました。
頑張っているのは作中の子達、キャストの皆さんですが夢中で追いかけ、ライブのため現地へ行ったり、CDを買ったり、グッズを買ったり、精一杯応援したり、Twitter等で知り合ったフォロワーさんと交流したり、聖地巡礼したりする私たちも彼女たちとはまた違う「青春」を送っているのではないでしょうか?
今はコロナ禍で制限されることが多いですが、ラブライブはいつだって私に「青春」と「感動」を与えてくれました。
いつだって帰れる場所、いつだって「青春」を感じられる場所、それがラブライブだなって。
他にもフラスタ企画、オフ会、二次創作、同人イベント、痛車、痛バ、コスプレ、Twitter上の企画等色んなことを始めて「今」を謳歌する人達もいる。それはまさに「青春」で。
年齢も性別も関係ない。
彼女たちと駆け抜けていくこと、それが「青春」
だから私は「青春」という言葉を大切にしています。
どんなときもずっと「青春」が聞こえる。
3つ目
・可能性
これは二次創作や先程の「青春」と被ることも多いけど、私が大切にしていること。
ラブライブと言えばスクールアイドル。
スクールアイドルと言えば「生徒が学校でアイドル活動」
ではアイドルとスクールアイドルの違いは?
答えは簡単。
「プロのアイドルだったら私たちはすぐに失格。でも、スクールアイドルならやりたい気持ちを持って自分たちの目標を持ってやってみることができる!」(南ことり)
「1番大切なのはできるかどうかじゃない。やりたいかどうかだよ!」(高海千歌)
「やりたいと思った時から、きっともう始まってるんだと思う」(エマ・ヴェルデ)
そう、スクールアイドルはプロじゃないけど「やりたい」という気持ちがあれば踏み出せる場所。
向いてる、向いてない、出来る、出来ない.......ではなくて「やりたいかどうか」
普通の女の子たちが集まって、頑張って、それぞれのスクールアイドルを表現していく──。
サンシャインでは技術力の向上を求められ、ラブライブのために痛みを抱えながらひたむきに前へ進む姿が描かれていましたが、それでも「スクールアイドルをやりたい」「スクールアイドルがだいすき」という思いは根底にあったと思います。
どうしてこの話をしたかと言えば「青春」でも話したようにコンテンツを追いかける人の中には「二次創作」と呼ばれるラブライブを元にした創作をする人も少なくない。絵を描いたり、小説を描いたり、他にもコスプレしたり、痛車や痛バを作ったり、ブログを書いたり等自分の出来ることでコンテンツへの「だいすき」を表現する──Twitter上でも見かけたことはあるかもしれない。
私もラブライブの二次創作として小説を書いており、最近はだいすきを詰め込んだ本を作り頒布する同人活動の方にも手を出しています。
(内容はちょっとシリアスなので気になった人は一応観覧注意だよ!間違って読んでも怒らないでね!百物語合同を8月の僕ラブで出すからよろしくね!)
ではどうして二次創作のはなしをしたのか?
それは劇中スクールアイドルをする彼女たちが何度も口にした「やりたいかどうか」
絵や小説はやりたいけど自信はないから。
同人活動やってみたいけどプロじゃないから。
そう思う人はきっといると思います。
でも「やってみる」は簡単だと思います。
二次創作に限らず色んな形で応援したいその気持ちには「可能性」があると個人的に思ってるので、彼女たちと同じように飛び込んで思いっきり楽しんでしまえばいいと。
ラブライブを追いかける上で、私は「だいすき」な気持ちを二次創作にして色んな景色と共に「青春」を駆け抜け「可能性」を信じながら「やりたいと思ったことに挑戦」しています。
それが私のラブライブを追いかける上で大切にしている3つの言葉とその理由です。
ラブライブ11周年おめでとうございます!
これからも応援させていただきます!
推しと出会いと
私は朝香果林さんが好きです。
推しの誕生日に何か出来ることはないか?と思ったけど文字を書くしか出来ないので想いを綴ろうかなと。
虹ヶ咲が本格始動しスクスタがリリース開始した頃、Aqoursに熱中していた私はアプリを楽しんでキャストさんまでは追いかけないと思っていた。
でも虹ヶ咲学園1stLIVE1日目当日、たまたま仕事を空
けていた私はラブライブが好きなリア友を連れて「とりあえず席が空いてたら」と近くの劇場でLV券を購入し、なんのグッズも持たないまま着席でLIVEを観賞。はい、ボロボロに泣いてずっと画面に釘付けになり終わったあとはどうしようもないくらい虹ヶ咲学園が好きになっていて、応援しようと気持ちを確信に変えてくれた。
キャストの名前も顔も一致してなかったし(大西亜玖璃さんだけ分かっていた)絆エピも歩夢ちゃん以外読めてなかった(当時は歩夢ちゃん推し)けど、思い返せばこの日が朝香果林さん推しになる始まりだったかもしれない。
今までのラブライブは3年推しが多くて。
μ'sは東條希ちゃん。
しかし虹ヶ咲学園は天王寺璃奈ちゃん→中須かすみちゃん→上原歩夢ちゃんと推しが3年以外だったので「お、これは珍しいなぁ」と思っていたけど今の私はエマかり大好きオタクになってるので最上級生を推すのは最早運命かもしれない(?)(スパスタどうするの?)
ただ果林さんへの印象が最初は「3年組のお姉さん」くらいにしか無く、スクスタのメインストーリー1stseasonではそこまで興味が向くことはなくて。
そんな私に衝撃を与えてくれたのが虹ヶ咲学園2ndライブ前に読んだ朝香果林さんの絆エピ。
周りの人が「絆エピ読んだ方がいいよ」といってくれた言葉の意味を頭ではなく心で理解するほどに与えられたものは大きく、また後悔したんですよ。
どうしてもっと早く好きになれなかったのか?
そして嬉しくなったんです。
どうして朝香果林さんはこんなに素敵な人なのか?
クールでミステリアスで大人の女性、それが「周りの思う朝香果林」であり「朝香果林」があろうとする姿。
でも実際は道に迷うし、朝は起こしてもらってるし、負けず嫌いだし、可愛いものやパンダが好きなみんなと変わらない1人の女子高生。
どうしようもなく愛おしくて、愛おしくて。
1stLIVEで観たWishが絆エピと合わさりより深く突き刺さる。
チームで読モ活動していた頃に周りとの温度差で1人だけチームから外された過去を持つ彼女がスクールアイドルを通して胸の奥に封印した情熱を解き放ち「無駄」だったと思っていた過去の自分を肯定するFire Bird誕生日秘話を読む頃にはすっかり朝香果林さん推しになっていました。
ストイックで、情熱的で、面倒見の良いお姉さん。
弱さも、強みも、全部好きで。
朝香果林のキャラじゃないと見せないようにしている「弱さ」と見せようとする「強さ」は同好会にとって個性であり、それが朝香果林であると肯定してくれる場所は絆エピでも言ったように「この同好会に入ってよかった」という素直な気持ちが表してると個人的に思っている。
だから私はスクスタ20章で朝香果林さんが部に移行(本当は少し違う)しても気持ちが揺らぐことは無かったし(果林さんをお世話出来ないエマちゃんは心配になったけど)同好会以外での彼女の姿を見れたのは新鮮で、25章では親友のエマちゃんとすれ違って喧嘩して、仲直りして、言葉通りのような「青春」を送った朝香果林。
そして迎えたアニガサキ。
「クールでカッコつけて大人ぶって、それが私」
アニガサキ5話でエマちゃんに本音を知られた朝香果林さんが口にした「周りの思う朝香果林でいようとする姿」
でもそんな彼女をエマちゃんは抱きしめ「どんな果林ちゃんでも笑顔でいてくれたらそれでいいんだよ」と肯定してくれた。大人ぶってる朝香果林も、スクールアイドルを楽しいと思う朝香果林も。どっちも果林ちゃんだよ、と。
決まりはない、自由に描いてと誘われるように。
スクスタでも「ライバル」「仲間」を意識していた朝香果林さんがエマちゃんと出会い、同好会と出会い、仲間でライバルという虹ヶ咲学園のキャッチコピーを描ききった1話〜8話を迎えた上での9話で「ライバル、だけど、仲間」と背中を押してくれた同好会メンバーに応えるように披露したVIVID WORLD。
モデルの朝香果林ではなく、スクールアイドルの朝香果林として3000人規模の会場(しかもスクールアイドル好きな人だけではないアウェーな状況)でたった1人、はじめてのLIVEを見事踊りきり、観客の視線を見事釘付けに。
可愛いくて、自己肯定感は低くて、でも本当はすごい人で、等身大の女の子な所もあれば大人っぽいところもある朝香果林さんと出会えたこと、大好きになれたこと、ひとりよがりな彼女がスクールアイドルを通して成長していく姿、どれもが大好きで、これからも応援していきたいです🙏
あとにじよん、媒体別活動(YouTube、公式サイトの四コマ等)スクスタ、アニガサキ、フォトエッセイ等で色んな果林さんを見れるのでもし気になったならオススメです!
あとYouTubeでは電撃組のキャストさんが色んなゲームをして遊ぶ動画をあげてます!
最後に、朝香果林さんに声を与えてくださった久保田未夢さんへ。ありがとうございます。
初めましてと4thとNO.10と。
初めまして。
ゆるぽソニアです。
普段はTwitterで活動しておりますがこの度ブログを開設することになりました!
気まぐれです!(嘘)
私の大好きなラブライブが10周年を迎えるということで、何かやりたいなと思い、記念のつもりでブログをやろうかなぁと。
Twitterでは文字数制限もあり普段ツイート出来ないこともここでは制限なく書けるので!
さぁ今月の30日、ラブライブの記念すべき誕生日!
この日に生まれてくれたから今がある。
だから改めて苦汁を飲んだAqours4thLIVEとNO.10と、10人目にはなれなかったオタクについて今の気持ちをまとめようかと思います。
結論から言いますと私はラブライブが大好きです。
この気持ちに嘘偽りはありません。自分の心に正直になった故に出てきた言葉です。
じゃあなんだよって話ですがAqours4thLIVEに両日(1日目はサンリオピューロランド近くの映画館にて全員地蔵のLV)(2日目は東京ドゥーム現地)
参戦した際、そこで披露された「NO.10」そしてAqoursにとってのファン──「10人目のAqours」を目の当たりにした当時の私は凄まじいほどのショックを受け、初めてあんなに大好きなAqoursのLIVEに対して「もう早く終わってほしい」と心に思ってしまったのです。
ファンからすれば喜ばしいこと、Aqoursと一緒に10人目として駆け抜けていこう──そう割り切ることも出来ず、拒絶した気持ちを抱えたまま東京ドームを去りました。
彼女達の努力や思い出は彼女達だけしか知らないもので、それらを共有しあって、頑張ってきたAqoursには私たちは当然いない。
ましてやシンクロを強く意識しているLIVE、舞台に立つのは実在のキャストさん達だけどそこにいるのは千歌たちでもある。
その彼女たちが何も知らないただのファンを10人目と言うのだろうか?
そんな考えがずっと回り続けていました。
私は現在も過去も黒澤ダイヤさん推しで今も彼女が大好きなのですが、当時はこともあろうに彼女に声を与えてくださった小宮有紗さんの「NO.10」発言に「黒澤ダイヤは決してそんなことを言わない」とショックを勝手に受け、それからしばらくの間「嫌い」という感情を抱いてしまいました。
あまりにも稚拙な理由ですが、4th当時の心境はそれどころでは無かったと今なら思い返せます。
声を聞くのも、見るのも、何もかもが嫌になってラブライブへの大好きという気持ちさえ消えかかり、よく他界しなかったと驚くほどに「NO.10」が許せなかった自分が恥ずかしいです(NO.10は今も苦手です)
言い忘れましたが今は立派な小宮有紗様推しとなりまして、今年も夏のファンミに参戦確定したのでコロナ禍でも色んな対策を施し開催してくださる小宮有紗様やスタッフさんに感謝しかありません。
どうやら今年は歌とDJタイムがあるようで今から楽しみなんですよねぇ〜.......Aqoursや色んな曲が好きみたいなのでDJタイムでぶつけてくれる曲を全身で浴びたいなと心待ちなんですよねぇ〜.......😁😁😁😁😁😁😁😁😁
話は逸れましたが10人目のAqours、NO.10が嫌いな私はずっと小宮有紗様を嫌い続け、気がつけば5th。
このLIVEが私にとって心からの救いとなったのです。
でもその前にひとつだけ余談を。
実はAqoursにハマり初めて行った2ndLIVE後に私は黒澤ダイヤさん推しなこともあり、LIVEの感想を送ろうと何故か小宮有紗様のFCに加入し、そのことをずっと忘れていました。
時はそのまま流れ、5thが近づく夏前。
何気なしにスマホを見た私の目に飛び込んできたのは小宮有紗様の夏ファンミ開催告知。
見た当初は興味が無い、加入したのを忘れてたとすぐ閉じようとしましたがふと思ったんです。
「何も知らずに嫌うより、知った上で嫌う方がいいのでは?」
と。
だから小宮有紗様のことを、嫌いだと思っていた人のことを知りたくなったんです。
知ってから嫌おうと思ったんです。
結果は全て当選。
複雑な気持ちのまま私はファミリーマートでお支払いをしました。
そして迎えた5th。
私は小宮有紗様のMCで救われました。
「アイドルは永遠じゃないから美しいけど、この”9人”は永遠であってほしい」
そこには10人目のAqoursも、NO.10もない、Aqoursへ向けた言葉。
小宮有紗様としての言葉でも、黒澤ダイヤさんとしての言葉でも、どちらでもあったかのように思えました。
気がつけば小宮有紗様に夢中になっている自分がいて、大好きになっている自分がいて、やっと嫌う気持ちから解放されました。
コンテンツに対しても、キャストさんに対しても大好きなのに嫌うのは相当のダメージがあったのでやっと救われて安心し、それからの私は(今も)小宮有紗様推しのオタクです。
今年の夏のファンミ、今から楽しみで仕方ないので行ってみたい!と思う方は一般販売を逃さないように!
あと小宮有紗様のFCに加入したら今までのイベントの写真や動画やボイスが聴き放題見放題な上にファンミやバースデーイベントに最速で抽選申し込み出来ますよ!!!😇😇😇(ただの宣伝)
話はそれましたが私は小宮有紗様に救われ、今があります。
Aqoursの10人目にならなくてもいい、そのことに気づけたので。
ラブライブは6月30日に誕生日を迎えますが、ラブライブを、みんなを、小宮有紗様を大好きな気持ちをこれからも燃やし続けていきたいオタクのブログでした!🔥
最後にこのブログの内容をめちゃくちゃ短くまとめた呟きをした次の日に迎えた5th2日目で小宮有紗様のMCを聞いたので私信!?と勘違いしたのはまた別の話。